断熱性を高める

Improves parts inside

断熱の必要性について知っておこう

断熱住宅や断熱リフォームが流行っています。断熱とは、冬場に暖房の効きをよくする効果があります。これが注目されたのは、エコの時代になってからです。いかに暖房代を節約するかで頭を悩ました時に、外国で断熱住宅があるということをヒントに日本でも断熱住宅を取り入れ始めたのです。日本と言っても南北に長いですが、北海道や東北地方の場合、断熱住宅はとてもありがたい存在です。エアコンやストーブの熱を外に逃がさないため、無駄に電気代や灯油代をかけることは無く、冬場は大幅な光熱費の節約になったのです。もともと北海道は関東や関西に比べると毎月灯油代だけで1万円ほど出費が多いのです。12月から3月までの間であれば、4万円も余分に灯油代を支払っているということになるのです。

本州の温暖気候についてはどうか

毎月4万円の出費は不景気の続く北海道では大きな痛手となります。そこで、灯油代などの燃料費を節約したい場合には断熱住宅が必要になります。ただ、本州の温暖の地域で断熱住宅やリフォームが必要かと言われればどうでしょうか。本州も東北の方であれば断熱住宅にする意味はあるかもしれませんが、東京近郊や大阪近郊で冬に灯油代がべらぼうにかかるわけでもないので、普通の住宅でもよいのではないでしょうか。断熱住宅のメリットは冬場の室内の温度を少ない燃料で一定に保つことができる点ですが、その一方で夏場はエアコンを入れなければとても暑いのです。気密性に優れていることから熱が抜けにくく、特に夜はふく射熱によってより気温の高い熱帯夜になってしまうのです。